



top > たなぼたユニバースとは > 新しい春の時代の到来

四季に例えるならば「冬から春への季節転換」、氷に閉じ込められていた固い世界がゆっくりと溶け始め、春の小川のごとく、ひとつになって優しく溶け合い、大海を目指して流れていきます。
新しい時代の夜明けにはいつも混沌(カオス)があります。
支配と依存の世界(冬の時代)
自立とつながりの世界へ(春の時代)

いままでの狭い枠組みや固定概念、古い常識・価値観を手放し、意識を開いて、地球的視点から新しい時代を受け入れてみましょう。
さあ、あなたも一緒に「意識の衣替え」をしてみませんか?




日本の四季は「春夏秋冬」、つまり「起承転結」のリズムが周期的に回転しながら繰り返しています。
現代版マヤ暦では、このリズムは「赤白青黄」という4 つの色で表され、古代インドでも「創造・維持・破壊」というサイクルの流れで宇宙のリズムをとらえています。
自然界のリズムは地球のリズムでもあり、私たちの住んでいる地球もまた宇宙のリズムと連動しています。今、私たちの地球は2012 年12 月21 日を起点として「冬」から「春」の時代に移行しつつあります。



2012年12月21日、26000年ぶりにスタートした「新しい春の時代」とは、
自分だけに備わる楽器(役割)をラクに楽しく奏で、
お互いの音色(機能)を活かしあいながら調和していく「個性と全体のハーモニー」の時代です。
私たちはみな大宇宙のオーケストラのメンバーだってご存知でしたか?
フルオーケストラには二百人を超える演奏家がいます。
楽器には打楽器、弦楽器、金管・木管楽器など沢山の種類があります。
みなそれぞれに異なる楽器を携えて、異なる音色を奏でますが、それらがひとつに調和した時に見事なハーモニーが生まれます。

他と比較したり競争したり、自分の音色の奏で方を他の人に押し付けるのはナンセンス。
楽器が違えば、音の出し方も音色も当然異なるからです。
ピアノにはピアノらしい弾き方があるし、フルートにはフルートの吹き方があります。
またそれぞれの音色はみんな違います。みんな違ってみんないいのです。


まずは、自分の楽器の仕様や機能、構造と仕組みを知らなければ音は出ません。
どうやったら音が出るのかを理解して、実際に音を出してみるところからすべては始まります。自分だけの音を勇気をもって出してみる、表現してみることが大切です。
楽器が本来の役割や機能、音の出方を取り戻した時、音色は澄んで軽やかにラクに楽しく響き渡ります。本当の自分を生きて素のままに表現している人はラクに楽しく軽やかに、ストレスのない生き方をしています。
さあ、あなたも一緒に、あなただけにそなわる素晴らしい音色を奏でてみましょう。